商品|武器の強さを客観的に測る
営業が努力で解決できる問題と、そうでない問題の切り分け。
失注や停滞の原因を、営業担当者のスキルに帰属させてしまう組織は少なくありません。しかし実際には、どれだけ営業が工夫しても埋められないギャップが存在します。それは商品自体の問題です。
一方で、その逆も起きています。本来は価値の伝え方を変えるだけで解決できるのに、値引きで対応し続けているケース。「高い」と言われるたびに価格を下げることが習慣になり、商品の本来の価値が見えなくなっていきます。
営業の現場には、プロダクト開発チームが知らない顧客の声が日々蓄積されています。しかしそれが整理されて届くことはほとんどありません。商談は終わり、フィードバックは消え、同じ問題が繰り返されます。
SFAやCRMが記録してきたのは、営業活動のデータです。誰にアプローチしたか、商談がどのステージにあるか、受注したかどうか。それは営業管理のためのデータであり、商品に対して顧客がどう反応したかという情報は、そこには残りません。
Efficのアプローチ
Efficは商談の会話そのものを記録・分析するため、顧客が商品についてどんな言葉を使い、何に興味を持ち、何に抵抗を感じたかという一次データを取得できます。どの機能が繰り返し求められているか、競合と比較されるときに何が論点になっているか、価格への言及がどんな文脈で生まれているか。
これまでのツールでは不可能だった、商品にフォーカスした顧客の声が、プロダクト開発の優先順位設計へ、マーケティングメッセージの改善へ、そして商品企画の意思決定へと直接つながります。
ケーススタディ
商品力の市場適合診断
顧客の反応・疑問・抵抗を横断分析し、営業の努力で補っている部分と商品自体を改善すべき部分を切り分けます。解くべき問題の場所が明確になります。
顧客ニーズ機能ランキング
商談記録の中で顧客が期待・要望した機能を横断的に集計します。「欲しいと言われているのに対応できていない機能」を可視化し、プロダクト開発の優先順位を設計します。
価格感度とROI認知の分析
顧客が価格・コスト・費用対効果に言及した場面を横断分析します。値引きで解決すべき問題なのか、価値の伝え方を変えるべき問題なのかを切り分け、顧客ごとに刺さる投資対効果の語り方を設計します。